【ボディビアス】00Gまで拡張した10年後私の耳たぶ「後悔先に立たず」

美容・オシャレ

10代、20代の時は誰もが「自己表現」したい時期がありますよね。

そんな私も10代の時に何も考えずにやってしまったことがあります。

それが、ボディピアスです(*´ω`)

痛いのは嫌いなので、おへそとか口とかではなく、「イヤーロブ」と呼ばれるいわゆる「耳たぶ」のピアスを00Gまで拡張しました。

 

<ボディピアスのサイズ>

18g → 1.0mm
16g → 1.2mm
14g → 1.6mm
12g → 2mm
10g → 2.4mm
8g → 3.2mm
6g → 4mm
4g → 5mm
2g → 6mm
0g → 8mm
00g → 10mm 

当時の画像がないので、成人式の写真でもどうぞ!笑

 

さすがに前撮りなので控えめなピアスです

さすがに前撮りなので控えめなピアスです

この時は、父上に怒られて出来る限り控えめなピアスをしていました(*´ω`)エヘヘ

00Gということで、上記のとおり1㎝の穴が耳たぶに空いている状態。

小指くらいは簡単に入るくらいの大穴でした…。

 

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拡張した理由と、今になって思うこと

言い訳をしておきますと、そもそも「拡張したい!」と思っていたわけではありませんでした。

ただ単純に以下のような「拡張器(エキスパンダー)」の形が好きで、好んで着けていたらどんどん大きくなっていったんですね…。

何も考えていないというか…、若気の至りというか…ですね(;^ω^)

 

そして20歳超えてから熱が冷めたのか、全くつけなくなりました。

10年以上経過した今でも、パッと見て気になる程度の大きさの穴は残っていますし、左右非対称ではなくなったので、可愛いピアスを両耳にバランスよくつけることが出来なくなりました。

 

現在のピアス穴

現在のピアス穴

今でもお箸の先くらいなら通りますね(;^ω^)

かなり小さくなったとは思いますが…。(なんせ10年以上放置ですので)

 

結論。将来のことも見据えてやろう

ピアス

個人的にはピアスだったり、タトゥーなども含めて否定する考えは全くありません。

自分が後悔しないのであれば、自己表現のひとつとしてやっても良いと思っています。

ただ、「後悔しない!覚悟している!」と思っているのは、現在の自分です。

実際に歳をとってみて、環境が変わった時に気持ちがどう変わるのかは分からないですよね。

日本はまだこういった事に理解がない世の中なので、自分が良いと思っているだけでなく、批判されても受け止める覚悟は必要だと感じます。

 

・会社に隠さなければいけない
・プールや温泉入浴時に断られる
・子どもが出来た時に、自分だけでなく子供にも偏見の目が向けられる

ピアスに関して言えば、拡張の際に耳が切れてしまうこともあります。

上記のような具体的な将来像もよく考えたうえで行うようにしましょう!

手を付ける前に、「やめたいと思った時にどう対応するのか」を考えておくと安心かもしれませんね♪