犬猫を動物病院に連れていく時。
まず難関なのが「自宅を出る時」という方も多いのではないでしょうか?
と、いうのも病院に連れていく時に必要なものといえば…。
キャリーバックです。
お利口なワンちゃんだとリードだけで病院に行くことができますが、これが猫となるとリードだけではなかなか難しいところがあると思います。
そこで、犬1匹猫5匹を飼っている私が、嫌がる猫ちゃんでも簡単にキャリーバックに入れることができるコツをご紹介したいと思います!
覚えておくだけで簡単に実践できるので、次の外出がかなり楽になること間違いなしです!
準備するのは「猫」と「自立するキャリーバック」
この方法、準備に必要なのは愛する「猫」(犬)ちゃんと「自立するキャリーバック」です。
疑問に思った方に簡単にご説明すると、以下のようなキャリーバックのことになります。
上記の画像のようなキャリーバックか、もしくは最近主流となってきている「リュックタイプ」でも大丈夫です♪
普通に置いたまま猫を入れようとすると・・・?
ご紹介したキャリーバックをそのまま置いて入ってもらおうとすると…。
キャリーの中に入りたくないペットは、暴れだすか、前足で踏ん張ってしまうので、なかなかバックの中に入ってくれません。
暴れると外出する前に体力を使ってしまうので、飼い主さんはクタクタ状態になりますし、具合が悪いペットの体力消耗にもつながりますので、余計なストレスはかけない方が良いですよね。
さて、ここで簡単なコツを発動します!
キャリーバックを縦に置くだけ!
そのコツとは…。
この方法をすると、「今までの苦労が嘘だった?!」というくらいスポッとキャリーバックの中に入ってくれます。
本当に不思議なくらい(*´ω`*)
それでは行ってみましょう!(半ズボンでお目汚し申し訳ございません)
①
②
③
キャリーバックに入った後は体制を立て直すのにモゾモゾしますので、その間にフタを閉めてしまいましょう(^^)/
実際にやってみると本当に簡単なので試してみてくださいね♪
キャリーバックはリュックタイプがおすすめ!
最近はご紹介した方法でキャリーバックの中に入ってもらうことが多いのですが、その点を考えると、近年主流となっている「リュックタイプ」のキャリーバックはおすすめです!
私も日頃から利用している、「iDog&iCat」さんの商品ですが、こちらのリュックタイプはかなり良さそうでした(*´ω`*)
リュックタイプの良い点をまとめてみました。
トートバックのようなキャリーバックにすんなり入ってくれるペットであればスタイリッシュ(?)で良いのですが、
私のように汗だくだく、息があがりながら、一生懸命重たいペットを抱えて動物病院に通っている人も少なくないと思います(笑)
飼い主さんもペットもストレスに感じないお出かけができるように、少し良いものを揃えてみても良いと思います!
私も持っているキャリーバックがくたびれてきたので、そろそろリュックタイプに買い替えを検討しています♪