【蚊に刺された】薬がない時に役に立つ!簡単なかゆみ止め方法ベスト3

生活・雑学

そろそろ蚊が出てくる時期になってきました。

お出かけの時にふと蚊に刺され手元に「かゆみ止め」がない時…。

かなりの絶望感があるmoimoiです(*´ω`)笑

刺された患部を気にしないようにしていても、やっぱり無意識に掻きむしってしまい、跡が残ってしまうことが多々ありますよね。

特に私は「親の仇」のような勢いで掻きむしってしまうので、夏場になるといつも悲惨な思いをしています。(虫刺され薬を買っても忘れるタイプ)

そこで、今回はそんな私がおすすめする、

・虫刺され薬がない場合のお手軽なかゆみ止め方法

を3つご紹介していきたいと思います!

そんなの知ってるよ…。という方も生温かい目で読んでいただけると幸いです…。

 

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かゆみを抑える!おすすめの応急処置ベスト3

かゆみを抑える

はじめに蚊に刺されてなぜ痒くなるのか…と簡単に説明しますと、蚊は刺すときに、血液を固めずにスムーズに吸うために唾液を一緒に注入します。

この唾液に対して一種の「アレルギー反応」を起こして痒みを感じるというわけです。

ネット上でもいろいろな対処法がありますが、ズボラな私から言わせると、はちみつを塗るとか、柑橘類のしぼり汁を塗る、50度のお湯で洗うなど…。

 


「外出先でそんなもんあるかーい!!」と思っちゃうよね。

もちろん、そのような方法には裏付けのある効果がみられるのかもしれませんが…。

「どこにでもあるもの」でかゆみを抑えたいという方は、ご紹介する方法をお試しくださいね♪

 

おすすめ方法:ベスト3「バッテンをつける」

爪でバッテン

まず先にお断りしておきます。

肌を痛めることになりますので、やる時は自己責任でお願いします。

でも、子どもの時によくやりましたよね(;^ω^)笑

これが「何もなくても痒みが抑えられる」NO,1の方法だと思います!

ハッキリ言いますが、結局は痒みの代わりに「痛み」を感じさせることによって、誤魔化しているだけです。(^^)/

周りを探しても何もない時はお試しください!

 

おすすめ方法:ベスト2「冷やす」

冷やす

基本的には石鹸で手を洗うだけでも痒みがひきますが、同時に冷やすことができれば、皮膚の感覚がなくなり痒みを感じにくくなります。

氷があれば一番良いです。

氷がない時は、冷えたアイスやジュースなどで自然に患部を冷やしましょう!

誰もあなたが「蚊に刺された患部を冷やしている」とは思わないでしょう…(‘ω’)笑

また、これと同じ理由で「叩く」という方法もありますが、刺激を与えると逆に痒みが増す場合があるので、「叩く」のは避けた方が良いと思います。

 

おすすめ方法:ベスト1「テープを貼る」

テープ

これは介護職をしていた時にベテラン看護師さんから教えてもらった方法です。

・患部は空気にふれると痒みを感じる

ということで、テープであれば問題ありません。

セロテープ、マスキングテープ、ビニールテープ、ガムテープ…などなど、ありとあらゆる「テープ」で痒みが抑えられます!

また、テープを貼る事で物理的に患部を掻きむしることができなくなるので、悪化を防ぐことができますよ♪

ただし、テープを長時間貼る事によって肌荒れする可能性があるので、「かゆみ止め」が塗れる状況になったらすぐに外しましょうね!

個人的に絆創膏はきちんと密閉してくれないので、普通のテープがおすすめです♪

 

備えあれば患いなし!携帯用の虫刺され薬を持ち歩こう・・・

3つの超お手軽なかゆみ止め方法をご紹介しましたが、やはり結論としては、

・かゆみ止めを持ち歩く

これが一番大事だと思います(;^ω^)

夏本番になると、レジャーが楽しい時期になりますよね♪

ちょっとしたお出かけにも、携帯用のかゆみ止めをバックに入れて備えておきましょう!