ズボラで有名(?)なmoimoiです(*´ω`*)
前回、記事にしたとおり、lesbliss(レスブリス)さんからアクセサリーが届き、毎日手元や首元のアクセサリーを見ては気分があがっていたのですが…。
とある日。
子供の用事で疲れ切っていた私。
いつもは外して寝るはずの「真鍮の18Kコーティング)」で出来たリングをつけたまま寝てしまいました…。
そして朝起きてみると…。
ギャー!!指に青い跡がついてるぅ~!
それでは詳しくご紹介していきます(;^ω^)
緑青って何?青いサビのようなもの
調べてみたところ、これは「緑青(ろくしょう)」と呼ばれるサビでした。
<緑青(ろくしょう)>
銅や真鍮が酸化することで生成される青緑色の錆。
酸化って…。
こんな一晩でサビたりするもんなの?
今では可愛いアクセサリーが低価格で買える時代になってきましたが、銅や真鍮はプチプラアクセサリーに使われることが多いので、私のようなズボラさんにはあまり向かない素材だったようですね(;^ω^)
分かりやすくいうと、10円玉がサビて青緑のようになるアレです…。
原因は私の「手汗」だった!
原因はアクセサリーではなく私の手汗でした(;^ω^)
18金でコーティングされているとはいえ、本来の素材は真鍮のリングだったことと、私の手汗の量が多すぎた(?)せいでサビてしまったようです。
あぁ恥ずかしい(>_<)
子供のころから手汗だけは酷いんですよね…。(ズボラなのも昔から…)
一晩でサビが出てしまったのも上記の原因だったのでしょう…。
重曹で落とすことができるが・・・
お気に入りの指輪だったのに…(>_<)
悲観してばかりではいられません。とにかく落とし方を調べねば!ということで調べてみたところ「重曹」で落ちるとのこと。
指についてしまった青い跡は、石鹸で洗うとすぐに落ちました。
ですが服などについてしまうとなかなか取れにくいので…注意が必要です。
そして、アクセサリー自体にサビが発生してしまった時は…
だそうです…( ゚Д゚)
とはいえ、早めにサビを取っておかないとどんどん周りに広がってしまいます。
ですが石や飾りなどがついているときは落とすにしても注意が必要。
おすすめは「重曹と水を混ぜてペーストをつくって布で拭き取る」ことです。
飾りなどになるべく触れないように真鍮(銅)の部分だけを優しく擦り取りましょう!
(酢につけるという方法もあるようですが、飾りがついている場合はそちらが変色してしまう可能性があるためおすすめできません)
そして当たり前ですが、一度18金のコーティングが剥がれてしまうと元には戻りません…。
そのため真鍮や銅の素材そのものの色となっていくというわけですね(;^ω^)
ズボラさんは14金以上の素材を選ぼう!
結論から言いますと、ズボラさんで「つけっぱなし」にしてしまう方は、逆に14金以上のアクセサリーをつけると良いということになります。
14金以上のアクセサリーとなると、温泉などではない限りお風呂でつけっぱなしにしてもサビなどが出ることはありません。(レスブリスの場合)
実際に同時に購入した14金のブレスレットは着けっぱなしでお風呂や水仕事をしていますが、サビることもなく、輝きもそこまで変わっていませんのでご安心を。
うっかりアクセサリーをつけたまま寝てしまう私のような「ズボラさん」は素材からしっかり選ぶことが大切なのかもしれません(*´ω`*)