前回「ほしい物リスト」について記事にしたら好評いただけました！いつもブログを見ていただきありがとうございます！
ほしい物リストの延長上にあって、よくある問合せについて今回は書いていこうかと思います。
それが何かと言うと…。
ほしい物リストからの注文で、今度は「注文者」側の設定が不十分な時に起きるお話となります。
また、ほしい物リストだけでなくその他の原因でも「送り主が分からない…」というパターンがあるので、
についてご紹介していきたいと思います！
代引きで商品を送り付けられるということも実際にありますので…。この記事を読めば対処方法が分かってくるかと思います！
送り主不明のAmazonの荷物は「ギフト設定」がされていない
それでは、2つのパターンに分けてご紹介していきたいと思います！
どの注文にも共通して言えることは…。
ということです！
例えば、以下の商品をお孫ちゃんに送ってあげたいおばあちゃんがいたとします。
上記の画像はAmazonのカートから「レジに進む」を選択した画面です。
商品名の下に「ギフトの設定」と書かれているチェックマークがあることが分かると思いますが、
そのため、Amazonの箱で商品を受け取ったお孫ちゃんは、「誰からなんだろう…？」と疑問に思うことになります。
この「ギフト設定」はほしい物リストの注文者にも同じように適用されるので、届け先の相手のことを考えると、忘れずに設定しておきたい機能となります。
家族・知人からのプレゼント
「誰からの荷物か分からない」という問合せの中で一番可能性が高いパターンが、
家族、知人などからのプレゼントになります。
上記で書いたとおりに、お孫さんへのプレゼントや、会社の同僚からのプレゼントで「ギフト設定」を忘れたまま送っている状況になります。
家族や知人からと思われる場合の対処方法
などを確認して、少しでも知り合いの可能性が高いようであれば心配することはありません。
後でご紹介する「代金引換」以外の方法で送られた荷物に関しては、すでに支払いが済んでいる状態で発送されるので「後から請求が来るかも？」と心配する必要もないですよ！
嫌がらせで代金引換で商品を送り付けられる？
これはAmazonだけでなく、ネットショッピング全般に言えることですが、基本的に相手の住所と名前が分かれば、その相手に商品を送ることは可能となっています。
その利便さを逆手にとった悪質な行為として、
という嫌がらせも一時期増加しました。
「代金引換」の場合は、当たり前ですが受け取るときに料金を支払うシステムなので、差出人が分からない商品については受け取り拒否をすることをお勧めします。
代引きで身に覚えのない商品が届いた時の対処方法
万が一、料金を支払って受け取りをしてしまったときは、Amazonカスタマーサポートに連絡をしましょう。
「注文していない商品が届いた」と伝えると、返金の手続きを行ってくれます。
また、その際にAmazonにて注文者の情報を調査してくれるので、嫌がらせのような行為を多数しているような場合は注文者のアカウントに対して然るべき対処をするようになっています。
また、受け取る前の段階であれば、受け取り拒否をすることでAmazonに自動返送され「返品扱い」となります。
代金引換で身に覚えのない商品が届いた時は、「受け取り拒否」が有効ですね♪
まとめ 代金引換でない限りは受け取っても問題なし！
いろいろと書きましたが、まとめると、
ということになります。
家族や知人の方であれば、後々「送ったけど届いた？」という話が出てくるかもしれませんし、
「どうしても気持ちが悪いなぁ…。」と思ったときは、Amazonカスタマーサポートに連絡して、注文者に「届け先の方が送り主が不明で困っている」という旨を伝えてもらうことも可能です。
個人情報の兼ね合いで、注文者の情報は開示することはできませんが、上記のように連絡をとってもらえれば「私が送ったの！ギフト設定忘れちゃって！」という話につながるかもしれません(*´ω｀*)
少しでもこの記事が参考になれば幸いです！