子供たちになるべく「魚」を食べさせてあげたいと思っているmoimoiです(*´ω`)
栄養面で食べさせたいということもありますが、子ども達には「魚をキレイに食べれる大人になってほしい」という気持ちがありました。
と、いうのも私の夫、魚を食べるのが大の苦手で食べ方が…汚い…(;^ω^)
しかも魚自体は嫌いではないのに、面倒だからと嫌煙するんですよね…。
魚も、骨付き肉も、種がある果物も、しまいにゃケンタッキー・フライドチキンでさえも「面倒だから食べない」という夫。
はぁ?調子のってんの?
結婚してそう思い、散々レクチャーしてきましたが、直ることもなく直す気もない。
聞けば「骨があるような食事が出てこなかった」と言い、親(義母)のせいに聞こえる言い訳ばかり。
やはり何事も食事や経験って大事ですね。
大人になると外での食事の機会も増えますし、どこで恥ずかしい思いをするか分かりません。
私自身は「完璧!」とまでは言いませんが、幼いころは叔母から手を叩かれながら食事マナーを厳しく教えられたもんです。(今では感謝してます)
子ども達にはそんな大人になってほしくない一心で、食事マナー(作法)が向上するグッズを調べてみました!
まずは箸の持ち方から矯正しよう
今の時代に煩いと思われそうですが、テレビなどで食事しているシーンを見て、「箸の持ち方おかしくない?」と思ったり、「せっかく美人(美形)なのに残念」と感じることが多々あります…。
あなたの箸の持ち方は大丈夫ですか?
冒頭でお話した魚をキレイに食べるためには、箸をきちんと使いこなす必要があります。
何をするにもまず基礎からってことですね…。
ちなみにうちの夫も箸の持ち方がおかしいのです。そのため現在は以下の商品で矯正中です。
こちらの商品は長めに作られているので、大人でも大丈夫なことと、デザインがパッと見ても「矯正箸」に見えないので、自宅で夫に使ってもらっています。
子供用もありますが、小さいお子さんにはやはりエジソンのお箸がおすすめです。
我が家の息子たちもこの箸のお世話になり、今ではキレイにお箸が持てるようになりました。
お箸がキレイに持てるようになったら、豆つかみで特訓!
基本の箸がキレイに持てるようになったら、昔から良いと言われている「豆つかみ」です!
ゲーム性も兼ね備えているので、夢中になって競争しますよ!
こっそり私も没頭してしまったくらい楽しいです(^^)/笑
案外難しいんですよね…。そしてヒヨコが可愛い!
今では実母の認知症予防にも一役買っています♪
魚を食べる時の作法を覚えよう!
このブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、私は魚を捌くことが趣味で、子ども達に口で「中骨はこういう風に入っててね…」「腹骨は…」と説明するのですが、全く興味を持ってくれませんでした(;^ω^)
魚をキレイに食べるためには、魚のどの部分にどんな骨が入っているのかを知る必要があります。
そんな「魚を食べる作法」を遊びながら覚えられる商品を発見しました!
魚の形のパズルとなっていますが、
細かいマナーまでルール化されているので、自然と魚の食べ方を学ぶことができます。
もちろん実践ではうまくいかないこともありますので、子ども達にはパズルで遊びながら学習してもらい、食事でもポイントをアドバイスしながら教えています♪
魚を焼くとグリルが汚れて面倒という方は「ちょい焼き皿」を使ってみよう
後は…、私がどれだけ手間をかけずに「焼き魚」を食卓に出すかにかかっています(*_*)
魚を焼くとグリルは汚れるし、掃除も手間がかかるので正直に言うと億劫ではあります。
そこで、後片付けを出来るだけ楽にこなすために、我が家ではこんなグッズを使っています。
陶器製の商品ですが、このまま魚を乗せてグリルに入れて焼くだけ(^^)/
グリル全体を片付ける必要もないですし、そのまま食卓に出すことができます。
使ってみて感じたことですが、揚げ物が冷めたときなどにこのお皿に入れてトースターで数分温めると、サクサクした食感が復活するのでかなりおすすめですよ♪
底面の溝がうまく油をきってくれるので、健康にも良い気がします!
注意点としては、レンジだけでは魚の焦げ目はつきません…。
目玉焼きも外側が固くなってしまいますね…(;^ω^)
レンジで調理したいなら「レンジクック」
「どうしてもグリルではなく、レンジで調理したい!」という方はこちらの商品の口コミが良かったのでご紹介します!
ちょっとお値段は高くなりますが、きちんと焦げ目がついた焼き魚が調理できる商品です。
蓋付きなので、レンジの中が汚れないのも良いですね♪
いろいろな便利グッズを利用して、食事マナーを向上させましょう!
食事マナーは子どもだけでなく、大人にも関わりの深い話ですよね。
キレイに食事をしている人や作法が出来ている人を見ると、男性でも女性でも品よく感じられます。
逆に一回の食事で「品がない」というイメージを持たれないためにも、日頃から食事マナーを実践しておく必要がありそうですね!
私も、家族と一緒に自分の作法を見直してみたいと思います♪